新型コロナ陽性患者の新規発生の減少に鑑み、
6月17日(金)をもって福岡県新型コロナ対策本部の作業が終了となります。
業務は既存組織である福岡県疫学調査班が引き継ぎますが、業務は平日9−17時のみとのことです。
また、入院加療は基本的に県内の”重点医療機関”に集中するとのことです。
透析患者は「原則入院」ですが、軽症以下の場合は居住地から通院、発生元が有床施設であればそこで入院HDをまず依頼されます。
貴施設で陽性患者発生時には、従来通り所轄の保健所への連絡いただき、
自院での入院・通院HD継続ができない場合は速やかに地区の福岡県透析医会感染対策委員(各地区4名)ヘ連絡ください。
会長 金井英俊