県内状況報告とお知らせ

 

 

システムトラブルにより日本透析医会からの定時報告はありません。
なお、県内では北九州域1名(6/22確定、60歳代、軽症)、自宅療養とのことです。

北九州域で2例、偽陽性症例が発生しました。
A)PD、B)CKD-G5 各1例でともに三ヶ月前に既感染、
契機はA)術前検査、B)発熱でOCR+
Ct値高く抗原検査2回陰性で、感染力ないとICT判断し隔離解除となりました。

また、若手医師を含む医療従事者の散発例が報告されています。
幸いクラスター形成はないようですが、
夏場の宴会等くれぐれもご留意ください。

 

会長 金井英俊

システムトラブルによる再報告のお願い