県内状況報告

 

7月6日、県の新型コロナウイルス感染症対策本部より「福岡コロナ警報」が再発動されました。
確保病床については、7月6日付で「フェーズ3」から「フェーズ4」に引き上げ、直ちに対応できる即応病床を436床増加(859床→1295床)となっています。
オミクロン株に有効であったモノクローナル抗体(ぜビュディ)耐性のBA2以降が主体となっています。
時節柄、猛暑・台風・水不足対策と並行しての新型コロナ対応となりますが、
先生・スタッフの皆様方もどうかご自愛戴き診療ください。

引き続き、コロナ陽性者の報告を、日本透析医会と福岡県透析医会へお願いいたします。
(転帰報告もお忘れなく)

会長 金井英俊

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