災害関連情報

福岡県透析医会 各位

平素から、当会活動に、ご理解ご協力いただきありがとうございます。

9月1日は、御多忙中にもかかわらず、当会災害訓練にご参加いただきありがとうございました。

今回、日本透析医会災害時情報ネットワークのアクセス障害、DIEMASの初期化等の混乱があり、予期せず早期に終了しましたが、DIEMASは134/157施設(福岡 57/68, 北九州 39/44, 筑豊 16/16, 筑後 22/29)と多数の御施設に参加いただきました。日本透析医会災害時情報ネットワークも、アクセス障害の中ですが17:00までに81施設に参加いただきました。

また、透析メール配信訓練、当会災害対策本部と福岡県透析製品災害時供給連絡会との連携訓練も無事終了いたしましたこともご報告いたします。

最後に、訓練の一環として、“透析患者カード携帯率調査”、“透析メール着信調査”を実施いたします。

8月25日に調査票をFAX配信していますので、9月15日までに事務局へご返信お願いいたします。

各会員施設におかれましては、ご多忙のことと存じますが、引き続き、ご協力をお願いいたします。

福岡県透析医会災害対策委員長

水政透(公立学校共済組合九州中央病院)

福岡県透析医会会長

金井英俊(小倉記念病院)