『透析用カニューラ(穿刺針)の供給問題』に関しまして

平素より会員の皆様には当会の運営にご理解ご協力頂きありがとうございます。

この度は頭書の案件に関するご連絡です。

5月28日透析用カニューラなどを製造販売するモザークメディカルジャパン合同会社の滅菌設備において火災が発生し、その供給体制に多大な支障が生じております。

全国的にも同社のシェアは全体の34%におよび、透析医療に与える影響は大きいものとなっています。

福岡県におきましても、詳細は不明ですが、同様に4割程度のシェアと推定されます。

現在、関係省庁、関係団体および製造販売業者において安定供給に向けた対応が進められております。

近日中に関係省庁の許可を待って、日本透析医会および日本透析医学会から、会員へ向けてのお知らせとお願いが通知されるかと思います。

その際は当会からも発信いたしますが、会員の皆様もご参照いただければと存じます。

特に、同社製品を使用のご施設では、一時的に他社製品や他の仕様の製品(安全機能を有しない透析用カニューラなど)の使用といった柔軟な対応が必要になるかもしれません。

また、同社以外の製品を使用されているご施設におかれましては、透析療法全体に関わる重大な局面ですので、必要時にはご理解ご協力をお願いいたします。

具体的には仕入れ先(卸売業者など)のご担当などと適宜ご相談いただければと存じます。

今後、随時情報は発信する予定です。

日々の診療で大変ご多忙とは存じますが、安定した透析医療継続のためにご配慮ご協力をよろしくお願いいたします。

福岡県透析医会

会長 満生浩司

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